大相撲案内所とは?
「やぐら・本家」は、財団法人 日本相撲協会 公認の大相撲案内所です。 大相撲案内所の歴史をさかのぼりますと、18世紀後半、江戸相撲と呼ばれた時に、 桟敷札を売る「出方」、見物客を案内する「物持」仕切役の「桟敷方」に分かれます。
その後、入場券、飲食物、土産物の販売や見物客の案内は、1909年(明治42年) 旧両国国技館開設から1957年(昭和32年)の協会改革により廃止になるまで、 相撲茶屋がまとめてとりおこなってきました。
現在は、大相撲に関わる入場券、飲食物、土産物の販売や見物客の案内を行う 通称「相撲茶屋」を、大相撲案内所と呼んでおります。
大相撲春場所(3月場所)が開催される大阪府立体育会館正面入り口には、 8軒の相撲案内所が軒を連ねており、昔ながらの立付袴(たっつけばがま)を 着こなした出方と呼ばれる大相撲案内所の案内係が、お席まで案内させて頂き、 御飲食、お土産などをお持ち致します。
※豆知識 出方(でかた)...江戸相撲が興行した18世紀後半、相撲小屋の外に出て客に声をかけて切符を売った事から「出方」という仕事が生まれたといわれています。現在は大相撲案内所で働く男性従業員の呼称として、年齢を問わず「若い衆」と呼ばれます。

■やぐらの所在地

※「やぐら・本家」の受付窓口です。
当日、大阪府立体育会館正面入り口「やぐら・本家」にお越し下さい。 案内人がお席まで御案内した後、ご飲食・ お土産を再度お席までお運び致します。

上:御案内風景です。
下:相撲案内所の前を通り入館する関取(左:魁皇関 右:旭天鵬関)
■「やぐら・本家」の歴史
「やぐら・本家」は昭和11年より大阪市城東区の関目にあった大阪国技館にて相撲茶屋を開始しました。その当時の相撲茶屋は6軒でした。
その後、大阪国技館は4年で7回の準本場所を開催しただけで、昭和26年に解体されました。 私共では大阪の相撲案内所8軒の内、「やぐら・本家」の2軒を営業しています。
詳しくは会社概要をご覧下さい。

